生きているのが幸い

さいわいです

4月25日(木) 100分de名著、初めて読んだ

◆職員のお休みが重なったとのことで、別事業所へのヘルプに行ってきた。昨年度みていた3歳児さんたちと久しぶりに遊ぶことができた。

ほんのひと月ほど会わないだけで、かなり姿が変わっていて驚いた。オウム返しの多かったお子さんが自分の名前を大きな声で答えていたり、手づかみ食べをするので食後の食べこぼしがすごかったお子さんがスプーンでもりもり食事していたり、本当に子どもの成長速度は目を見張るものがある。果たして来年にはどんな姿をみせてくれるのか楽しみ。

まあもちろん成長ばっかりでもなく、あまのじゃくさんは相変わらずのあまのじゃくっぷりで大人を困らせていたりするのだけれど、それもまたかわいいね。健やかでよし。

 

◆以下の本を読んだ。

先日のサイゼミの『訂正可能性の哲学』の関連本として。

かなり訂正可能性そのまんまな感じで驚いた。逆にローティの述べていることと訂正可能性がどう違うのかを比較検討すると両者の理解が深まりそう。これを副読本にしつつ本丸の『偶然性・アイロニー・連帯』に挑戦してみたい。

 

◆参加しているFaBの交流サーバーに新しい人が続々入ってきていてますますモチベーションが上がっている。強くなりてえ~。